zomatoの落とし穴
こんばんは、お久しぶりです🌸
気づけば4月ですね✨日本は春、良い気候でしょうか?インドでは桜が見当たらず、日本にいた頃が懐かしいです🐼
以前、インド版Uber(zomato)の記事を書きました。スターに感謝です🌟
さて、我が家では週に何度かzomatoを利用しているのですが、注文の際に注意事項があることが判明しました。
➀中華風メニューのある店の料理は中華風ではない傾向あり
(味付けがかなり辛い+濃い。黒コショウをふんだんに使ったチャーハンはキツかったなぁ…)
②該当メニューの辛さを伝えてくれる親切な店ばかりではない
(spicyの表記がないのに、かなり辛いメニューがあった)
あまりに辛いとお腹にも良くないだろうから、世界的なハンバーガーチェーンなら安心でしょう、という話になり、バーガーキングに挑戦することに。
バーガー・ポテト・ドリンクのコンボ+クリスピーチキン5本入りをそれぞれで注文してみました🍔
注文して20分後、配達員さんがやってきました。早いな~♬と思ってワクワクして袋を開けるとそこには、ハンバーガーとクリスピーチキンが。
・・・あれ?何か足りない?
そうです。なんと、コンボ相手の方々(ポテト+ドリンク)がいらっしゃらないのです。これは、どうしたものか・・・。
ひとまず、アプリに記載されている配達員さんの番号に電話をかけました📞
電話には出ますが、基本、英語がわからない人が配達員をしていることが多いので、こちらの言い分がまったく伝わりません。聞き取れない時にインド人がやりがちと思われる、「hello?」ばかり繰り返される始末。。。
埒があかないのでいったん電話を切り、今度はバーガーキングに電話します。すぐに電話に出るスタッフさん。
英語で、コンボのはずがハンバーガーしかなかったことを頑張って説明するも、「hello?」の繰り返しで、あまりわかっていない様子。(英語のわからない人が出た?)
つれさまが「英語を話せる人と代わってくれ」とお願いしてくれて、しばし沈黙が。
よし!代わってくれるのかな?と期待するもむなしく、その後しばらく待ってこちらが「hello?」と呼び掛けても、誰も応答せず。
仕方がないので一度切り、かけ直すことに。
かけ直すと、今度は、話し中のアナウンスが流れます。つれさま曰く、こんなにすぐ話し中になるということは、受話器を置いたまま、電話に出ていた人がどこかに行ってしまったのだろうということ。
・・・はいぃ????
配達員さんもバーガーキングのスタッフさんも英語がわからず伝えられないとなると、どうすればいいのだろう・・・と途方に暮れながらzomatoアプリをよく見ると、そこには「ヘルプセンター」の文字が!!こちらからチャットすれば電話をもらえる、という仕組みがありました✨
その担当の人は英語OKな人だったので、
「ポテトとドリンクをこの後持ってきてもらう or 諦めて払い戻ししてもらう」
という選択肢を与えてくれました。
電話をかけている間にもバーガーとクリスピーチキンは冷めているし、待っても来ない可能性が高いので、払い戻しを選んだのでした。
さすが、ヘルプセンター!!ありがとう、ヘルプセンター!!
・・・zomato、便利だけど、言葉の通じない相手への対応というのが大きな壁だなと思ってしまいます😅これは、ヒンディー語をマスターするしかないのかな??笑
ここまで読んでくださりありがとうございました🍀