急がず焦らず?!
こんにちは🌸
インドは日に日に暑くなっていますが、日本は寒さのピークは過ぎたでしょうか🤗
さて、インドでは赴任者とその家族には運転手さんが付きます。
わたしも時々運転手さんにお願いして、お買い物に出かけます🚗あら、優雅~♪と思いましたが、実際、英語で行き先をお願いして連れて行ってもらうのに慣れない…。何か話さなきゃと思ってしまいますが、つれさまからはそんなこと気にしなくていいよ~と言われます😅
お店は、ローカル感の強いスーパーから、日本にもありそうなショッピングモールまで色々です🏢買い物をしていて気づいたことをご紹介します👓
1、開店時間に完璧に開店していない
11:00開店と記載のあるレストランに行ったら、オープンは11:30だよ~と言われたことがあります。開店時間の記載はあまり当てにならないようです🙄
もし開店時間にドアが開いていても、店員さんは普通に陳列や掃除を続けていて、まだ掃除中だからこのスペースは見ないで、みたいなジェスチャーをしてくるところもありました😏お客様第一じゃないんですね(笑)
話は少し逸れますが、ローカルのスーパーは特に、かごの持ち手が伸ばせて、そのまま引いていけるようになっています。これも日本と違いますね🍀
2、店員さんがマイペース気味
どのお店でも、果物や野菜は量り売りです。
先日行ったスーパーでは、量り売り担当の人がなぜか他の売り場で話し込んでいたので、買いたいものを近くにいた店員さんに見せたところ、大声で呼んでくれました。困っていると助けてくれるので、そこは親切だなと思います🙆呼ばれた店員さんは、戻ってきて何事もなかったかのように作業をするのでした👩
1とも被りますが、Google Mapに記載のある開店時間少し過ぎに行ってみたら、かろうじてドアは開いているものの、店員さんが中で陳列や掃除を続けていることがよくあります。
全く悪気がなさそうな様子を見ると、たぶんインド人は超絶のんびりマイペースさんが多いのでしょう🌞インドでは、この状況を咎める人は店内にもお客さんにもいないように見えます。日本で同じことをやったらクレームだろうなぁ…(笑)
3、何もしない店員さんがレジ付近にたむろしている
今のところ、スーパーでもショッピングモール内の店舗でも、レジの待ち時間が長いです。原因としては、次の2つかなと思っています😏
➀レジの数に対してレジ担当さんの数が少なく、特定のレジに人が集中するため。
②行列が出来ていても、レジ担当さんの作業がゆっくりしているため。(これは特に、ショッピングモールの洋服売り場のレジに言えることかも。)
それならば、他にもレジを開放すれば良いのでは?と、思うのですが…。
手持ち無沙汰そうな店員さんたちが、開放していないレジの辺りで話し込んでいる光景はよく見ます😶
わたしはどちらかというと気長に待てる方ですが、時間に追われていたらイライラするかも💦逆にインド人が日本で買い物したら、レジのスピード感にびっくりするのではないでしょうか。色々な面で日本と違うのは面白いなぁと思っています🌻
あ、あと1つ、気づいたことがありました💡
店によっては出口にいるスタッフに、レシートと買い物袋を見せて、レシートにハンコを押してもらわないと出られないところがあります。
その店で買い物をしたことを証明するための仕組みなのだと思います。1つ1つ、品物とレシート内容を照らし合わせるわけではないので、時間もかかりません。これは良さそうな気がします👌
もしインドに行って買い物をされる際は、時間に余裕を持って、昼くらいから買い物に行くのが無難かもしれません🐚(運転手さんが言うには、午後は暑いから午前中の方が快適ですよとのことですが、暑さと開店の確実性のどちらを取るかですね😌)
ここまで読んでくださりありがとうございました✨