narocchy’s diary ~インド滞在記~

インドに住んで、体験したことや気づいたことを書いていきます🌸

旅の思い出③

こんにちは🌸

前回の食レポブログ、たくさんの☆ありがとうございました😊
今回は、もう一か所の国内旅行のお話です。ちなみに前回の行き先はムンバイ、今回はゴアです。(人が映っているので写真はupできず。すみません。)

インドの宿にはかなりピンキリがあるという話をガイドブックなどで得ていたので、対応が良さそうで快適に休めるホテルを調べ、予約。
当日、空港に時間通り到着して送迎車に乗り込み、無事にホテルに到着したのでした。夜遅い便だったので、ホテルに着いたらバタンキュー。翌日の観光に備えてしっかり休みました。💤

インドでは、移動の際にプリペイドのタクシーがありますが、今回はGoaMilesというアプリを使用(前回はOla)。↓

タクシーを降りてからはずっと歩いて移動したのですが、午前10時でも想像以上にインドは暑い💦教会や蝋人形館など、屋内は涼しいかしらという期待を裏切られ、二人ともぐったりしてタクシーに乗ってホテルに戻ったのでした。
部屋に戻り、二人ですやすや眠っているところにインドっぽい音楽が聞こえてきて、目が覚めます。(インドっぽい音楽、イメージするならこんな感じ)↓

youtu.beより引用させていただきましたm(__)m


ホテルが盛り上げるためにBGMかけてるのかな?
なんて呑気なことを思っていると、つれさまが部屋を出て、少しして戻ってきました。
どうやら隣の部屋で超爆音を流していたらしく、つれさまはBe quiet!と注意してくれたようでした。一度は静かになったものの、気づくとまた音が聞こえてきます。
きっと、隣の部屋に泊まっているのはparty people(以下、パリピと省略)。放っておいたら、夜も爆音を流し、安眠妨害されかねません。
夕ご飯を食べに行くついでにフロントに立ち寄るも、フロントは他の客の対応で忙しそう。と、そこへ紳士的なホテルマンさんが声をかけてくれました。事情を説明すると、相談カウンターへ案内してくれました。カウンターにて待機する、これまた紳士的なホテルマンさん。主につれさまが、出来事を詳細に話します。面白かったのは、party peopleという和製英語が伝わったこと(笑)

一緒に部屋の様子を見に行ってくださるも、パリピは不在。(いないだけで、まぁ静かなこと😂)
私は、トラブルの元となっているパリピが部屋を移るべきだと考えたので、拙い英語で紳士さまにそう伝え、また彼らが戻ってきてうるさかったら紳士様に電話で伝えることになりました。ただしその紳士様は対応できる時間帯が限られているため、自分がいなかったら他のスタッフに言ってくれとのことでした。
さて、夕食から戻ってきたわたしたち。パリピはまだ外出中です。

パリピのイメージ:マイナビウーマンのサイトより引用↓)



つれさまは夕食中も深刻な表情だったのですが、聞いてみると、パリピは深夜に戻ってきて、爆音を流すだろう。そんな時間帯にフロントに電話をかけるのは嫌だし、いつ帰ってくるかハラハラしながら眠るのも嫌だ…と悩んでいたようです。

こうなったら善は急げです。

じゃあ、紳士様がいるうちにフロントに行って自分たちが部屋を移るようにしようよ!という私の一言で方向性は決定。実際に、紳士様の迅速な対応により、隣が静かな部屋に移ることができたのでした🤗

口コミでの評価が高いホテルだけあって、対応の速さは本当に素晴らしかったです。インドでは値段が高くても、質の良い宿を選ぶのが大事だなと実感しました。
後日談:相談カウンターの1スタッフだと思っていたあの紳士様は実はホテルの偉い人だったようです😧

 

今回もお読みいただきありがとうございました🍀

このあと日本に戻るので、一ヶ月ほどブログは更新できないと思います。次回の更新までお待ちいただけると嬉しいです✨よろしくお願いします!