インド生活を彩るアプリ達
こんにちは🌸
早いもので5月も半分過ぎましたね。(最近一週間が早い…)
突然ですが、インドのお金の単位はなんでしょうか??
答えは、₹(ルピー) です。紙幣にはガンジーさんのお顔が。
インド行きが決まった時、現金をどのように用意すれば良いか確認したのですが、特に自分で用意しなくてもキャッシュレスで生活できる、というつれさまの言葉を信じ、自分では両替せずにインドに来たのでした。時々、つれさまからもらった現金を使うと、お釣りのお札に文字が書いてあって面白いです(笑)
インド生活ベテランの日本人のお方から教えていただいたアプリを、主に使っています。現時点で10個あるので、➀から順にご紹介します。
➀Air Visual
自分の生活圏+世界各国の都市の大気がどれくらい綺麗か見られるアプリです。世界地図を見ると、大気汚染が激しい順に紫、赤、オレンジ…と色が付きます。大気汚染がなく、状態の良い地域は黄緑色で表示されます。日本の大部分は黄緑色ですが、インドは・・・??ご想像にお任せします😏
②zomato
何度か登場している、インド版Uberです🚴
③big basket
日用品の注文・配達アプリです。スーパーに買い物に行きますが、パックの牛乳や1ℓ 以上の飲み物、洗濯洗剤など重いものはこのアプリから注文して、配達してもらいます。日にちや時間帯が指定でき、その日の朝に注文すれば、早ければその日の夕方以降に来てくれます。(これは毎回時間厳守なので、待ちぼうけになることはありません🤭)
④WhatsApp
これも何度か登場してます。LINEみたいなものですかね。運転手さんに連絡する時に使っています。
⑤Paytm
PayPayみたいなものです。キャッシュレスで生活できるというのはこのアプリのことだったようです。日本では現金生活をしていたのですが、zomatoやbig basketなど、Paytm支払いのものが多かったため、インストールしました。
⑥Aarogya Setu
コロナの流行に際してできたアプリのようです。もしインドでワクチンを接種していたら、その記録が記載されます。それ以外には、インド全体もしくは各都市の感染者数をグラフで確認することができます。(先月確認した時点ではこんな感じ⇩らしい・・・たぶん信じていいと思うのですが💦)
そういえば、ずっと放置していたら、一度、アプリが開けなくなり・・・定期的に見てね!とつれさまに言われてしまいました(笑)
⑦PhonePe
Paytmとほぼ同じですが、お店によってはPaytmは使えずこちらのPhonePeを求めてくるところがあり、何が違うのかよくわからないまま、泣く泣く?インストールしました。今のところほぼ使っていません(笑)
⑧TataCLiQ
通販アプリのようで、洋服や家電などの項目に分かれています。街のお店には売っていないようなものをプレゼントとして購入したい時などに使えそうです。
⑨Practo
お医者さんとオンラインでつながれるアプリのようです。歯医者さんを予約した時にメールに記載があったので、インストールした方がいいのかと思ってしましたが、使い道がまだありません。
⑩Urban Company
家事やマッサージ・家電等の修理をお願いできるアプリです。住所を登録して、来てもらいたい日程も選べます。一度使ってみたので、いずれその話もお伝え予定です🙋
いかがでしたでしょうか?
インドで生活って、どうやってするんだろうと心配していた私ですが、これらのアプリを駆使して、何とか無事に過ごしております。皆様も、もしインドでの生活が決まったら(そう多い事例では無いと思いますが)、今回ご紹介したアプリをご参照ください🤗
少し長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました✨
アニマル天国インド?!
こんにちは🌸
日本も気温が上がってきている頃でしょうか?インドはなんと今年、インド人もびっくりの122年ぶりの猛暑だそうです😧今インドで生活している人たちは誰も経験していない暑さだろうなぁ。貴重な経験をさせていただいてます🤭
さて、インドの街中では、日本の街中では見かけない動物をお目にかかれます👀
一番多いのが・・・・
牛!
つれさまから、インドの街中には普通に牛がいる、と聞いた時には
噓だ~いるわけないよ~ と思っていたのですが、車に乗っていると、います。牛。
それも、一頭だけではありません。
ある時には群れをなして道路を横断し、ある時には道路の端の方で優雅にくつろいでいらっしゃいます。
インドではよくクラクションが聞こえるのですが、牛にはクラクションは鳴らしていません。ちなみに、つれさまと一緒に車に乗っていて、あ、牛だ!というと、それは水牛だよ~と訂正されることがあります。水牛はこんな見た目らしいです。⇩
角がはっきり違えばわかるんですが、それ以外で見分けるポイントをご存じの方、いますかね??つれさまは、慣れてくれば一瞬見ただけでもわかるとしか教えてくれず…笑
そして、他に見かけるのが、
★ラクダ。荷物を背負っています。郊外に行った方が見られますね🐪
★象。一度、堂々と街中を歩いているのを見かけたのと、つれさまも車の中からトラックの荷台に後ろ向きで乗せられた像を見たそうで🐘
★野犬。狂犬病ウイルスを保有 (表現正しい?) していることが多いので絶対に近づいてはいけない、と、インド人は子供のころから教えられており、寄ってきたら石を投げるそうです。(石はちょっとかわいそうな気も…🐕)
そして、部屋にいて遭遇するのは次の動物たち。
★鳩。部屋の中ではないですが、よく、窓の近くにとまっています。
★蟻。かなり小さくて(1mmくらい?)少し茶色がかっているので、一瞬、蟻だとは気づきません。知らないうちに掃除機で吸ってるかも😓(写真に撮れず)
★蜂。何度か部屋の中を飛び回っていたのと、朝見るとベランダに大量の死骸が落ちていることがあるのが、悩み…💦(近づくと刺されそうなので写真に撮れず)
以上、動物好きな方にはたまらないかも♬なインドです。
インドにお越しの際には、犬を見かけても、むやみに近づいて撫でたりはしないようにご注意ください🙇大きめだしどこか近寄りがたい雰囲気をまとっているので、可愛い~💕とはあまりならないかもですが・・・(失礼)。
見かけているのに拝借の画像が多くて失礼しました😅自分で撮れたらいずれ更新しますね📷
ここまで読んでくださり、ありがとうございました🍀
合理的な決断??
こんにちは🌸早いものでもう4月も終盤に差し掛かっていますね。今年は桜を見られなかったなぁ。。
さて、先日、SUBWAYに行ってきました🥖
インドと言えばカレーなのかな、と思っていたのですが、州によっては菜食主義者が多いらしく、今回私たちが行ったところでも菜食主義者向けの配慮がされていました。
まず、店に入ると「ベジ」と「ノンベジ」に分かれています。
「ベジ」だと野菜のみのサンドで「ノンベジ」だとチキンが入ります。(ヒンドゥー教とイスラム教が同居しているインドでは、ビーフとポークはお店では食べられません)
私たちは菜食主義者ではないので「ノンベジ」で、チキン入りサンドイッチ+飲み物のセットを頼みました。
日本のSUBWAYをあまり利用していないため、もしかしたら同じシステムかもですが…
➀長ーいフランスパンにチキンをのせる🥖🥩
②ケースの中の野菜を順番にのせる🥬 ←この時、野菜を順番に指差し、のせていいかどうかを確認してくれました!ソースも、マヨネーズとちょっとスパイシーそうなものがあって、どちらがいいか聞いてくれました♬(notスパイシーでお願い)
苦手な野菜や味付けを避けることができるなんて、親切ですね!(ちなみにわたしは生玉ねぎが苦手ですが、Noと言い忘れてしまいました(笑))
そして、出来上がったパンを半分で切り分けて、紙でくるくる巻いて、終了😄
飲み物はRegular・Tallを選べたのでRegularにしました🍹
面白いことに、Tallは紙コップで店員さんが入れてくれますが、Regularは冷蔵棚の中から客がとっていくシステムでした。
7upという飲み物をお願いしたものの、Regular棚の中にあるのは缶のペプシだけ。結局、Regularの缶ペプシを2本、購入しました。
そして食後、念のためにレシートを確認して、何かおかしい…と呟くつれさま😶
なんと、飲み物を3本注文したことになっているのです!!すごい勢いで、間違いを指摘しに行くつれさま!
つれさまの指摘を聞いて、Sorry~🙋と呑気に笑いながら謝る店員さん。日本で同様のことがあれば、店員さんはもっと真剣に謝るだろうなぁ…
返金されるのかな?と思って成り行きを見守っていると、店員さんは
もう一本とっていきなよ!と、陽気・気軽な様子で言い放ったのでした😧
・・・なるほど。
私たちが3本目をもらえば、レシートの通りになります。店側はペプシを3本売ったことになり、私たちは予定より1本多くgetです。win-winな感覚、それは錯覚?←さりげなく韻踏んじゃった
抗議にいったつれさまは、この潔い判断に思わず笑ってしまっていました😄
この合理的な感じ、私は結構好きかもしれない…🐼インド人は反省しない人が多いのかな??(偏見だったらすみません)
ちなみに3本目のペプシは、いつも真面目に働いてくれる運転手さんにプレゼントしたのでした🙏
ここまで読んでくださりありがとうございました🍀
眠らない国・インド?!
こんにちは🌸この週末、少し用事が入っていて更新できずでした。
さて、日本とインドを比べると、自分が住んでいる周辺の環境で、まったく違うところがあります。
それは、静寂かどうか。今自分の住んでいる辺りは、それはまぁにぎやかです🥳交通量の多い地域なのかもしれませんが、住んでいて思ったことは…
➀クラクションがよく鳴っている
車が静かに走っているだけ、という時間帯はかなり短いです。だいたい、何かしらの音が聞こえます。だいたいは「ププー」なのですが、時々「チャラリラチャラリラ♬」など、音階やメロディーのついた音を鳴らす車もあります。これもクラクションなのかな?あまり車に詳しくないのでわかりませんが😅
すごく静かだな・・・と思う瞬間は、1日過ごしている中で、あまりないです。
②何らかの音楽が爆音で流れる
これは毎日ではないですが、部屋の中にいても明確にメロディーがわかるくらいの音量で音楽が流れることがあります。(だいたいが、どこで演奏しているのかわからない)
日本に例えて言うと、自分の家の近くでしばしば、ライブやスポーツイベントが開催されているような状態ですかね…笑
近くに住んでいる誰からも苦情が出ないのだとしたら、インド人は
よほど心が広いのか、よほど耳が悪いのか、どちらだろうか??
基本はマーチングバンドっぽいリズム感で、太鼓やシンバルに近い音が聞こえます。
結婚式などのイベントの時には、そこに伸びやかな歌声が入ります♫
夜11時近くに聞こえてくることもあります。眠らない街なのだろうか…?!笑
わたしはどちらかというと音楽を聴くのは好きなので、今のところあまり苦ではないですが(そういう問題じゃない??)、そのうち、うるさいな~ってなるかもしれません😅
ちなみに、なぜクラクションがよく鳴るのか、買い物に出たらわかった気がします🚗
それは、あまりに交通事情がカオスだからです。
右側通行していた前の車が合図なしにすすすーっと左側に来たり、バイクに乗った方々が突然横切ったり、通行人も突然横切ったり・・・と、信号はあるはずなのにほぼ機能していない状態です。インド人にしか運転できない道路だよな~と、しみじみ思います。だから運転手付きなんだろうなぁ、と・・・。
上記の通りインドではクラクションはほぼ日常茶飯事なので、もしインドにいらして観光やお買い物中に鳴らされても、お気になさらぬようお願いします…🚗
ここまで読んでくださりありがとうございました🍀
zomatoの落とし穴
こんばんは、お久しぶりです🌸
気づけば4月ですね✨日本は春、良い気候でしょうか?インドでは桜が見当たらず、日本にいた頃が懐かしいです🐼
以前、インド版Uber(zomato)の記事を書きました。スターに感謝です🌟
さて、我が家では週に何度かzomatoを利用しているのですが、注文の際に注意事項があることが判明しました。
➀中華風メニューのある店の料理は中華風ではない傾向あり
(味付けがかなり辛い+濃い。黒コショウをふんだんに使ったチャーハンはキツかったなぁ…)
②該当メニューの辛さを伝えてくれる親切な店ばかりではない
(spicyの表記がないのに、かなり辛いメニューがあった)
あまりに辛いとお腹にも良くないだろうから、世界的なハンバーガーチェーンなら安心でしょう、という話になり、バーガーキングに挑戦することに。
バーガー・ポテト・ドリンクのコンボ+クリスピーチキン5本入りをそれぞれで注文してみました🍔
注文して20分後、配達員さんがやってきました。早いな~♬と思ってワクワクして袋を開けるとそこには、ハンバーガーとクリスピーチキンが。
・・・あれ?何か足りない?
そうです。なんと、コンボ相手の方々(ポテト+ドリンク)がいらっしゃらないのです。これは、どうしたものか・・・。
ひとまず、アプリに記載されている配達員さんの番号に電話をかけました📞
電話には出ますが、基本、英語がわからない人が配達員をしていることが多いので、こちらの言い分がまったく伝わりません。聞き取れない時にインド人がやりがちと思われる、「hello?」ばかり繰り返される始末。。。
埒があかないのでいったん電話を切り、今度はバーガーキングに電話します。すぐに電話に出るスタッフさん。
英語で、コンボのはずがハンバーガーしかなかったことを頑張って説明するも、「hello?」の繰り返しで、あまりわかっていない様子。(英語のわからない人が出た?)
つれさまが「英語を話せる人と代わってくれ」とお願いしてくれて、しばし沈黙が。
よし!代わってくれるのかな?と期待するもむなしく、その後しばらく待ってこちらが「hello?」と呼び掛けても、誰も応答せず。
仕方がないので一度切り、かけ直すことに。
かけ直すと、今度は、話し中のアナウンスが流れます。つれさま曰く、こんなにすぐ話し中になるということは、受話器を置いたまま、電話に出ていた人がどこかに行ってしまったのだろうということ。
・・・はいぃ????
配達員さんもバーガーキングのスタッフさんも英語がわからず伝えられないとなると、どうすればいいのだろう・・・と途方に暮れながらzomatoアプリをよく見ると、そこには「ヘルプセンター」の文字が!!こちらからチャットすれば電話をもらえる、という仕組みがありました✨
その担当の人は英語OKな人だったので、
「ポテトとドリンクをこの後持ってきてもらう or 諦めて払い戻ししてもらう」
という選択肢を与えてくれました。
電話をかけている間にもバーガーとクリスピーチキンは冷めているし、待っても来ない可能性が高いので、払い戻しを選んだのでした。
さすが、ヘルプセンター!!ありがとう、ヘルプセンター!!
・・・zomato、便利だけど、言葉の通じない相手への対応というのが大きな壁だなと思ってしまいます😅これは、ヒンディー語をマスターするしかないのかな??笑
ここまで読んでくださりありがとうございました🍀
ホウレンソウをお願いします!【後編】
こんにちは🌸ここ数日、お腹の不調で寝込み生活だったため、更新できずでした😅
さて、前回は色々な修理の仲介を不動産屋担当Aさんにお願いしたところ、予定の日に修理の人が来なかったという話でした。詳しくはこちら⇩
その続きです。
浴室のドアの修理と天井の修理の予定日当日。
浴室のドアの修理担当者は、午前中に来る約束でした。(実はこの日はどうしても午後に買い物に行かねばならず、午前中に終わってもらわないと困るので、その旨もAさんに伝えていました)
ですが、11時を過ぎても来ません。嫌な予感がしたのでAさんに電話をかけます。この時はすぐ電話に出て、
たぶん、15分後くらいに来ると思います とのこと。
その予告通り、15分後くらいにAさんの手下と思われる2人がやってきました。
よし!ちゃんと来てくれたぞ~😄(どんどん下がる喜びのハードル)
と喜んだのも束の間、2人は何やらこそこそと話し出します。言っていることがまったくわからなかったので、たぶんヒンディー語?
英語を話せる方の人が、5分待ってて と言って、2人は一度外に。
再度戻ってくると、まだ何かこそこそと話しています。英語を話せるほうの人が私に話しかけます。
工具がなくて、時間が足りないので、今日帰りますわ。明日出直します。(意訳)
あーそーですか~
買い物の予定もあるので、ひとまずお帰りいただきました。
何となく、明日本当に来てくれるのかな…?と、嫌な予感が頭をよぎります。
ちなみに天井の修理担当者はAさんからの電話に出ないので別の人を手配することになったそうです。
そして、翌日。Aさんから連絡があり、
浴室のドアの修理担当者はあてにならないので、待たなくていいですよ。
一応12時までに行くように伝えたけど、いつ行くか、わかりません。
とのこと。
いつ来るのか、あなたがわからなかったらわたしもわからないわい!(笑) もっと連絡をがんばって取ってほしいと思い色々確認したくて電話したものの、数分おきにトライしても、まったく繋がらず。
修理のために予定をあけたのと、来てくれないと次はいつになるか不安だったため、4時までは待ちますよ! とAさんにWhatsappのチャット機能で伝えます。
既読にならず。電話をかけても出ず。
諦めて家事を色々済ませ、のんびりしていると、4時半頃・・・
ピンポーーン。🔔 もしや!
ドアを開けると、知らない人が立っていました。
浴室のドアを直しに来ました。 ・・・え?前の日の人じゃないの?
該当の浴室を案内すると、ガチャガチャといじり、
Finished.
一瞬のことでした。確認すると、本当に直っていました。閉めるたびにギーと音がしてたのですが、それはねじがゆるんでいただけだったようです。特に工具も使わず、アッサリ終わらせたのです。
前の日に来た人は、工具が必要で時間がかかるから今日は出来ない、と言って帰ったはず。もしや、浴室のドアを直せないのに、間違えて来ちゃったのか・・・?
当事者でなければ面白いなぁで済むのですが、音沙汰がなかったり、いつ来るかを待ち続けるのは結構大変です💦せめて仲介人であるAさんとはすぐに連絡をとれる状態が望ましいですが…😅
日本は特にそういうところの連絡がマメな人が多いので、ギャップに戸惑います(笑)
ちなみに、まだ修理してほしい箇所はいくつかあり、その個所によって担当者が違うらしいです。あぁ、道のりは遠い・・・
修理者が来る日程の報告・こちらがその日に対応可能かの確認の連絡・相談(=ホウレンソウ)をインド人に求めるのは酷なのでしょうか…🙄日本の職場では何回もいわれましたぞ(笑)
前後編に分けたのに、だいぶ長い…(笑)
ここまで読んでくれた方々、ありがとうございます✨誤字脱字があったので、修正更新失礼しました🙇
ホウレンソウをお願いします!【前編】
こんにちは🌸
インドに住み始めて、気づけば1か月半程度が経過しました!👏
思っていたより快適で住みやすいのですが、どうにも慣れないことがあります。
それは、インド人の体質か?と思ってしまうほどのマイペースぶりです。
(店員さんのマイペースさについては以前、こちらのブログで書かせていただきました)⇩
住み始めると気になるところが出てきて、修理のお願いをすることになりました。
色々ありますが、まずは
・天井の穴
・浴室のドアの立て付けの悪さ
です。
気になる個所を不動産屋さん(担当のAさん)にWhatsappで伝えると、次の日くらいには約束の時間にAさん+αでやってきて、拙いわたしの英語でも、直してほしい箇所を理解してくれたようでした🤗
そして、5日以内には修理できる人を手配して、連絡しますね~と、爽やかな笑顔で去っていったのでした🏠
つれさまのAさんへの前評判を聞いてあまり期待していなかったので、「あらら?思っていたよりも真面目な人みたい!連絡を待てばいいのね♬」と、見直したくらいでした🌺※基本的に平日にやってくるため、一人で対応します
問題はこの後…。
1週間以上経っても、何の音沙汰もありません。
・・・あれ?5日以内って言っていた気がしたけど、わたしの勘違いかな??
この日、在宅勤務をしていたつれさまが痺れを切らし、疲れている(だろう)にも関わらず、仕事後にAさんへ電話をかけてくれました📞
トゥルルルルル… 10回以上呼び出し音を鳴らしても出ません。
つれさまが何度か発信を繰り返していると、わたしのWhatappにチャットで、
すみません。ドアの修理担当者は明日の午前中に行く予定です。天井の修理担当者は明後日の午前中に行く予定です。
という旨の連絡が。日本の感覚だと、顧客に修理担当者との日程調整の進捗状況を報告・連絡し、その結果を受けて顧客の都合と合っているか相談する流れがあると思ったのですが…。つれさま曰く、電話があったから急いで手配したのだろう とのこと(笑)
ひとまず連絡がついたので、来てくれるのを待つことにしました😅
さて、ドアの修理担当者が来る予定の日。この日はつれさまのオフの日だったので、2人で待ち受けました。
ところが、正午近くなっても来る気配がありません。(午前中って言ったよね??)
困った時にはAさんに電話!ということで、2人で交互に電話を掛けます。
トゥルルルルル… 10回以上呼び出し音を鳴らしても出ません。
つれさまが何度か発信を繰り返していると、何度目かで出たようです📞しかし…
今日、その人は行けなくなりました。とのこと。
んん?WHAT?WHY??
それなら早く連絡くれ~~🌋こっちは早起きして待っているのだ!
修理担当者さんも、今日って言ったんだから頑張って来よう!!プロでしょ~~~!!
英語での苦情の言い方がわからないので心の声です(笑)
結局、ドアの修理担当者は、明日の午前中に行かせます ということです。かくして、同じ日にドアの修理担当者と天井の修理担当者がいらっしゃることになったわけです。
※そうなるとつれさまの仕事日なので、再び一人でお相手をすることになるのだ・・・愕然👽
今回少し長くなりましたが、まだ次回に続きます🙇
ここまで読んでくださりありがとうございました✨✨